CoDeveloper(Impulse C)

CoDeveloper ver2主な新機能と改良点

Verilog-HDL出力をサポート。

生成されるHDLコードの改善。
デザインによっては、面積やスピードがバージョン１と比べて2倍以上のパフォーマンスを得られます。

1. Virtex-4 APUをサポートしました。
2. Cコード上で、明確にクロックサイクルの境界を定める機能（co_par_break）を追加しました。 詳しい資料が別途用意されています。ご請求ください。
3. GUIをより使いやすく改善しました。
   既に修得された操作性は踏襲されております。
4. デザインアシスタント機能を改良し、より使いやすくしました。
5. 出力されるエラーメッセージを改善しました。
6. デザイン例（Examplesディレクトリ）を充実させました。
7. 固定小数点サポートに関するドキュメントを充実させました。固定小数点資料
8. ステージマスタ・エクスプローラ・オプションを正式リリース
   →生成されたHDLコードのロジックブロック段数や挿入クロック数をビジュアルに表示

ライセンス方式の拡充

次期マイナーバージョンアップ時にFLEXlm方式のライセンスとなります。
またFLEXlm対応に伴い、フローティングライセンスをサポートします。